SEKAI no WEDDING

世界の結婚式を巡る旅

NY に到着

ちょうど1週間前の朝の8時。
トロントからの夜行バスでマンハッタンに到着してから、時間が風のように過ぎ去りました。
本当に目を閉じて開けたらもう今日みたいな感覚。。

トロントからNYまでは、メガバスというダウンタウンから出ているバスで移動。席も広いし空いていたのでしっかり眠れて良かったです😌基本どこでも眠れる体質だからかもしれないけど…🙃笑

今となっては取り越し苦労だったのですが、メガバスは大きいトランクは1人1つまでという話で、でも私は日本から普通に2つ持ってきていたので、まずバスに乗れるのかという不安がありました笑

でも、ホストファミリーとしっかりお別れもしちゃったし、乗せませんと言われたところで帰るところがない。
そう、乗るしかない。

てことでとりあえず持って行ってみたら、ナチュラルに荷台に積んでもらえました😌良かった、これでとにかくトロントを出られる!

出発時は、乗車する人が5人くらいしか居なかったので見晴らしのいい2階の1番前の席に座りました。全面窓なので見晴らしが良くてアトラクションみたいですごく楽しい✨
(でもアメリカ入ったあたりでここが予約席だと知る←)

ハイウェイからトロントの夜景が見えた時は、なんだか込み上げてくるものがありました。
ここで出会った沢山の人達に、私が生きている間にもう一度会えることはあるのかな。

色々考えながらも寝てしまっていたら←
国境ということで起こされ、イミグレーションの人の質問に準備していなくても適当に(良い意味で)答えられたことに感動。
留学して良かったね、わたし笑


イミグレーションもイルミネーションされていた

余談ですがその後の荷物検査のおじさまが日本語ペラペラで、イントネーションも片言感なかった。
何者でいらっしゃるのだろう。すごいなぁ。

ちなみにトランクですが、もう一度バスの荷台に載せるこのタイミングで係の人に指摘されました。
『えー君トランク2つ持ってるの?次からは+25ドルだからね!』とのこと。

「次っていつやねん」と1人でツッコミながら、ごめんねとありがとうをしっかりと伝えて再度バスに乗車🚌

朝方目が覚めた時、車窓からマンハッタンが見えた時には感動。
上京してきた気分です。

この後、2つの大きなトランクを持って地下鉄とローカル線に乗るのがめちゃくちゃ大変でした。
エレベーターのない駅は、階段をトランク1つずつ、持って降りて、持って降りてって感じで往復。

上に置いたままのトランクが盗まれたりしないか不安だったけれど、むしろおばさまとスケボー持ったお兄ちゃんがトランク降ろすのを手伝ってくれました。
本当にありがとうございます😢✨

ということで無事に学校かつ寮に到着しました😌🌟
だいぶリアルタイムから遅れちゃっているけど、また更新します🤗💓